引っ越しました＆引っ越し備忘録
先週GWのまっただ中に引っ越しました。
前日に歌う委員長2で体を酷使した中での突貫作業だったので、ちょっと辛かったです。
でもその甲斐あって、快適な部屋でのびのび過ごしてます。アーシャのアトリエやったり
備忘録も兼ねて、引越しに関わる事務作業を書き出し。
アタリマエのことばかり？しらんな
物件選び
物件選びは
- ネットで検索して
- 不動産屋に見学希望メール出して
- 不動産屋に行って実際に見学して
- その日即申込みして
- その後書類とかのやりとり
と言った流れでした。
ネットで下調べ
これが結構うまい感じに働きました。というのも、
- 部屋の広さと家賃の相場が把握できる
- 条件によって物件の数の変動が把握できる
ので「どの条件は切り捨ててよいか」「どの条件を優先すべきか」という戦略を立てやすくなります。
私は最初「50平米以上、2DK以上、家賃6万以下」で調べましたが、そんな物件があるわけもなく*1、そこから広さを削るか部屋数を削るか諸々考慮した上で有力な物件を2～3件に決定しました。
現地での見学
実際に不動産屋に行って気がついたことは「ネットに載っている物件はごく一部」ということでした。似た条件の物件が出てくる出てくる。ここで第二の選定があるわけです。
そこで更に絞った物件に見学しに行きます。私の場合は見学前の段階で９割方決まっていたので、確認程度のものでした。
その日の運次第ですが「ちょうど見学当日に引払いが完了した優良物件」が転がり込んでくる可能性があるので、ネットで見た情報は鵜呑みにせず、相場感をつかむ程度と捉えておくといいと思います。条件も理由を添えて伝えると物件選びの幅が広がります*2。
引越業者選定
引越業者は
- 不動産屋経由で3社見積もり依頼して
- それぞれ自宅に来て見積もりする
- 1社目は想定より高かったため保留
- 2社目は1社目より安かったので決定
- 3社目はキャンセル
という形でした。
こっちは物件選びの時と違ってネットで下調べしなかったので出たとこ勝負になってしまいました。前回引っ越しをした時は超短距離だったのですが、その時の相場に引きずられて1社目の見積もりは「もうちょっと安くなるはずだ」という感想でした。しかし2社目の段階で1社目より高い見積→即決前提で1社目より安い見積となったので、折れました。
引越業者の選定も結構殺伐としてると思います。
回線業者の選定
今までのフ○ッツ光か、新居に引いてあるJC○Mかの二択ですが、結構迷いました。
- 毎月の料金プランはどうなっているか？
- 初期費用はどうなっているか？（工事費、解約違約金など）
- 回線は安定しているか？
いろいろ情報を集めましたが、JC○Mに決まりました。理由は。
- フ○ッツ光は料金が現行より高くなる（JC○Mより高い）
- 同僚に聞いたらJC○Mを勧められた
回線業者の選定は、複雑な料金プラン、隠れオプションによる追加料金のおそれ、回線速度の不明瞭さなど複数の要素が絡み合うため、非常に難しいところです。最終的にはサポセンに電話口で相談したフ○ッツ光より営業が自宅に来たJC○Mの方が懐柔しやすｋ判断材料が多かった、というところだと思います。
フ○ッツ光は高層マンションからアパート（もしくは一戸建て）に引っ越すとプランが変更され高くなります。仕方ないです。妥協するか、JC○Mが引いてあれば検討しましょう。
ライフラインの手続き
- 電気の手続き（新居：ハガキを送る、旧居：なし）
- 水道の手続き（新居：ハガキを送る、旧居：停止の連絡）
- ガスの手続き（新居：電話して開栓立会、旧居：なし）
- ネットの手続き（新居：JC○Mと契約・工事、旧居：フ○ッツとプロパイダに解約連絡、ONU返送）
電気は同一管区（東電管内）なら転居ハガキ一枚で大丈夫、なはず。
水道は市区町村単位なので、旧居の水道は止めないとダメです。
ガスは開栓時に立ち会いが必要。２～３日前には要連絡。都市ガスで同一管区（東ガス管内）なら二重連絡は不要ですが、旧居がプロパンだったりすると連絡が必要。
ネットは回線業者だけでなくプロパイダにも連絡が必要です。あとモデムやONUは大抵リースのため返送します。N○Tから返送袋が郵送されるので熨斗つけて返す。間違っても装置やケーブルを撤去し忘れて旧居に置いていったりしないこと*3。
