せらぴんブログ

サークル「せらぴん」のうのはな透です。やっぱり眼鏡っ娘が好き!!

ゆるいいんちょで紹介した「この眼鏡っ娘マンガがすごい!」3選

題して「最近の」「軽めの」「邪道な眼鏡っ娘マンガ、です。
キャプチャは後々やる気が残ってれば挙げる。

眼鏡には精霊が宿る

今期アニメのダークホース「実は私は。」の眼鏡枠、朱美みかん
アニメ3話でみかんの眼鏡が喋るという衝撃の事実があっさりと判明しましたが、
原作ではもっとしっかり掘り下げられています。

特に興味深いのは以下の流れ。

  1. 眼鏡はみかんが朝陽(=主人公)への恋心を隠し続けることに不満を持っている
  2. 眼鏡が暴走して「今私を掛けたら朝陽くんの前で『あなたが好きです!』って言いますからね!」と宣言する
  3. 紆余曲折(ギャグパート)あって、みかんではなく相澤渚が眼鏡を掛ける
  4. 渚に掛けられた眼鏡が朝陽の前で『あなたのことが好きです!』と言う

みかんの恋路を応援するはずの眼鏡が渚で自爆してどうする。

このシーンは告白というものが先走りしてる点とか、
告白というファクターが可換である点とか、
ギャグシーンの割に考察の甲斐のあるシーンなので皆さん是非見ていただければと。

ちなみに喋る眼鏡はみかんの持つフクちゃん以外にもたくさん登場します。

眼鏡のうえに兜を被りながら入浴

眼鏡エロマンガの重鎮てりてりお先生の作品。
主人公ニモ=リットンの生まれ異世界“アマゾニア”では、「人前で兜を外してはいけない」という掟が存在します。
そのためニモはいつでもどこでも兜、風呂に入る時も眼鏡の上から兜をかぶって入浴
眼鏡を出し惜しみしていく「兜眼鏡」という斬新な試み、ありだと思います!!

メガネをブラにしよう!

もはや眼鏡っ娘ですらない。

みつどもえの159卵生「メビウストリッパー」では
みつばが“魔法のブラ”と勘違いして眼鏡を胸に掛けます。

何言ってるかわからない? 俺も何喋ってるんだかわかんねぇ。

ともかくこうして生まれた概念、メガネブラ
眼鏡界の隅の方でしぶとく生き残っております、7割方私しか描いてませんが。

みんな、メガネブラ描こうぜ!!

ちなみに、先週のメガネ区民の集いで山田メガネさんのメガネ柄パンツを見て
「そうか!メガネ柄のパンツがあるのならメガネ柄のブラがあってもおかしくないよな!!」という気付きを得ました。
原典のメガネブラに代わって、メガネ柄ブラが“メガネブラ”と呼ばれる日も来るかもしれないですね。