SinatraとVueの黒魔術化
次なる実験場はこのジェネレータ。
ベースにSinatraを使っているので、そこに乗っける形でVueによるSPA化を施していく。
ぶっちゃけ、下記ページに必要なことは8割方書いてある。
以下、備忘録
index.htmlの返し方
上記ページでは「フロントエンドサーバがnpm、バックエンドサーバがsinatra」となっていたりして
そいつらの橋渡しをするようにしているようだが、
「別にSinatraあるんだから、そこで全部やっちゃえばよくね?」ということで今回はSinatraのみで対処した。
要するに、"/"にアクセスされたらSinatraで拾って"/index.html"を内部的に返せばよいわけである。
これは、Sinatraのreadmeにある「別ルーティングの誘発」を利用することで実現できる。
プログラム内でページ遷移
this.$router.pushを使う。
ちなみに、動的ルーティングのパラメータはthis.$route.params、こいつはthis.$router。
めちゃめちゃ紛らわしい💢
yarn
最近ではnpmの代わりにyarnを使うのが流儀らしい。
早いらしいが体感的にそこまで違いを感じなかった。
実際に数値で比べてみないとわかんないものだししょうがないね。