積んでるゲーム紹介3:ユバの徽
積んでるゲーム Advent Calendar 3日目です。
今回紹介する「ユバの徽」はソシャゲです!!
ほら今あなた、
「ソシャゲにはクリアなんて概念ないんだから、”積んでる”って言わないだろ!?」と
思いませんでした?
逆に考えるんだ、
「すべてのソシャゲはやがて積まれる運命にある」と!!
自分の過去を振り返った時
複数のソシャゲ(スマホゲー)を並行してやった記憶がほぼありません。
「熱しやすく冷めやすい」と言えばそれまでなんでしょうが、
もしかすると「ソシャゲのリソース回復待ちの間に別のソシャゲをやり始める」という
負のスパイラルを恐れた結果なのかもしれません。
閑話休題。
ユバの徽は「艦これ」同様にソーシャル要素が少なく、
ソシャゲというよりはFree-to-Playのオンラインゲームに分類されるでしょう。
このゲームの特徴は、悪趣味なまでに徹底された死と生贄に根ざしたフレーバーです。
- 戦士のレベルを上げるには、他の戦士を生贄にしなければならない
- 戦士には保有上限があるので、どんどん生贄にしないと次がつかえる
- 祈り人(俺屍でいう神様役)にも保有上限があるので、空きがなくなったら生贄になる
- 祈り人のエピソード解放条件の1つに「進化させてから生贄にする」がある
- 1人ガチャをすると、2人のうち片方を選び、選ばれなかった方は見殺し扱いになる
- 敵を倒すとドクロがもらえる。ドクロを祭壇にささげることで祭壇レベルが上がる(艦これで言う司令部レベル)
もともと私はエログロリョナも好きだったので
「そんな思い切ったゲームが出たのか! よっしゃやったろ!!」と喜び勇んで始めました。
これに関しては1~2ヶ月くらいどっぷりハマってましたし、多少ですが課金もしました。
戦士と祈り人が契り(意味深)*1をして新たな戦士を産むシステムなんですが、
この遺伝を模したシステムを使って、いろんな遺伝子の組み合わせを実現するのが純粋に楽しいんですね*2。
ゲームバランスも序盤あたりは存外によく、
難点を挙げるとしたら、祈り人を進化させるために必要なリリースが存外に多いかな?という点くらい。
まぁでも結局は、最初のイベントが終わり、島ステージの攻略の兆しが見えない段階になって自然にフェードアウトしていきました。
戦士も6種類までは出たけど、最後の水-水系の戦士だけは出なかったなぁ……。
ちなみに、このゲームが縁で俺屍に興味を持ち、
PSゲームアーカイブスで購入に至ったのはまた別のお話。
俺屍も実は積んでるんだけどな!!